こんなホームページではありませんか?
日常の生活で様々なホームページをご覧になっていると思います。開くのが遅いページだった場合、どの程度の秒数を待つ事が出来るでしょうか。Google社の調べでは、ホームページを開くのに1秒以上かかったページはユーザが離脱しやすく、満足度も低下するという傾向がありました。
また、速度が遅いサイトは、SEOにも影響します。速度が遅いサイトは検索順位に影響する事をGoogle社は明言しています。(以下ページを参照)
チェックしてみましょう
まずは現状を確認してみましょう。このような状態ではありませんか?
現状 | 影響 |
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ホームページ •以前、ホームページを作成したが、そのまま放置している •Googleの検索順位が殆ど上がらない •スマートフォンに最適化されておらず、読みにくい •ホームページが表示されるのが遅い | 現在、スマートフォンからのアクセスは8割程度を占めると言われています。 スマートフォンからの読み込みが遅いページ、読みにくいページはすぐにページから離脱する傾向があり、結果、ユーザーから殆ど見られません。 |
セキュリティ対策 ・何も対策をしていない ・<ホームページのURL>/wp-adminを開いてログオンしている ・ひらがな認証などが無い ・httpから始まるページである | 各種セキュリティ対策を行う事で、ホームページの 不正書き換えのリスクを低減し、ブランド毀損を防止できます。 |
アクセス解析 ・自社のホームページがどの程度参照されているか、傾向などを把握していない(時間帯、日別、曜日別、地域など) | 定期的にアクセス解析を行うことで、見られるページへ改善する事ができます。 |
弊社ではWordPressで作成・運用されているサイトのチューニングサービスを実施しています。ぜひご確認ください。
WordPressチューニングエキスパートサービス
WordPressチューニングサービスは以下を実施するサービスです。
- PageSpeedInsightを用いた、WordPressサイトの速度改善
- セキュリティリスクの低減
既存のデザインはそのままに、内部的にチューニングを実施出来ます。外見・運用を妨げませんので、貴社のホームページを作成・運営を担当されている会社様がいらっしゃる場合でも対応可能です。
WordPressページの速度改善
まずはセルフチェックをしてみましょう
まずはGoogle社の「PageSpeedInsight」(無料)で自社のスコアを確認してみましょう。
- https://pagespeed.web.dev/
- 60点〜79点程度が平均的なページと言われています。
- 0〜59点の場合は最適化がされておらず、重たいページと判断されています。ぜひ弊社のエキスパートチューニングサービスをお勧めします。
PageSpeedInsight 実行例
以下は弊社ホームページ(https://nkc-corporation.jp)をPageSpeed Insightsで確認した例です。
90点で非常に良いスコアとなっています。[デスクトップ]は良い数字が出やすいですが、利用者の多くは、まずスマートフォンからホームページにアクセスする場合が多いので、[携帯電話]のスコアが非常に重要となります。
貴社のサイトは何点だったでしょうか。ぜひセルフチェックでご確認ください。
セキュリティリスクの低減
貴社のビジネスに応じたWordPressサイトのセキュリティ対策を行います。
一例として、ホームページの管理者画面についての対策です。
ホームページの管理者画面(/wp-admin)
自社のホームページの管理者画面(/wp-admin)を開くことができますか?
- wp-adminをそのまま利用するのは危険です
- ひらがな認証も必要です
サービス概要
- 前提条件
- WordPressで構築されたホームページであること
- スマートフォン対応(レスポンシブ対応)がされていること
- 現在のホームページの画像、デザインはそのまま踏襲します
- 実施内容
- PageSpeed Insightsのスコア改善
- 管理者ログオン画面のセキュリティを強化
- 価格
- 20万円〜
- 作業期間
- お打ち合わせが必要です(1、2日程度)
- 作業は延べ2週間程度必要です
- オプション(別途お見積もり)
- https対応
- アクセス解析の埋め込み、運営指導など
お問い合わせください
セルフチェックの結果が0〜59点の場合は、チューニングをお勧めします。
お気軽にお問い合わせください。