こんなお悩みはありませんか？
- 新人教育
- 新人を採用後、育つまで時間がかかる
- 機械操作や作業自体は難しくなく、手順だけ把握出来れば対応できるが、教える技術者が忙しい
- 教育の効率を上げたい
- 紙ベースのマニュアルではなかなか伝わらない
- 外国人研修生の導入研修時、意思疎通が難しい
- 作業平準化、多能工化
- 作業方法、知識、ノウハウが人それぞれになってしまっている
- 品質にばらつきがあるので、平準化を行いたい
- 多能工化を進めたい
- 技術継承
- 技術やノウハウを持っている人がそろそろ定年を迎える
- 技術継承が課題
動画マニュアル作成をおすすめします！
従来の紙ベースのマニュアルではうまくイメージが出来ない場合でも、動画マニュアルであれば共通認識のイメージを早期に確立できます。動画に合わせて技術者が解説したり、受講者が復習で動画を確認したりする事で、作業手順をしっかり覚える事が可能です。
- 対象の機械、作業別に動画を１本作成します。
- 動画１本につき、１５分〜２０分程度の動画になります。
動画内容例。製造業の場合
製造業を例に、動画に入れる内容のサンプルをご紹介します。
- 全体における作業の位置付け
- 機械概要
- どこにある機械か
- 何をする機械か、機械名称、スペックなど
- 操作前
- 操作前に確認するポイント
- 段取り（内段取り、外段取り）
- 操作終了時
- 確認するポイント
- 異常時
- 異常時の対応
- 手順
- 実際の作業手順
対応可能言語
日本語、英語に関しては対応可能です。それ以外の言語（中国語、ベトナム語）などについては、研修生に翻訳を手伝って頂く事が出来れば対応可能です。
| テキスト、ナレーションの言語 | 条件 |
|---|---|
| 日本語 | 標準で対応します |
| 英語 | 英語版作成のお見積もりをさせて頂きます |
| 中国語、ベトナム語など | 貴社で働いている研修生にお手伝いをして頂ければ対応可能です（別途お見積もり）。翻訳が日々の作業を見直す良い機会となり、OJTとしても非常に効果的です。 |
作成スケジュール（例）
初月
- 作業対象の洗い出し
- 例えば、各機械ごとに１本作成するとして、何台分作成しますか？という事になります。
- 手順の確認
- 既存マニュアルがある事（作成して頂く事）が前提です。１から作業を洗い出す場合はスケジュール、費用が大きく変わって来ますのでご注意ください。
- 優先順位の決定
- 新人が覚える順番や緊急度に合わせて優先順位を決定します。
２ヶ月目
- 動画作成対象から１つをパイロットケースとして選定
- 動画作成を実施
- シナリオや動画イメージについて合意形成を行います
３ヶ月目以降
- 優先順位に従って、対象の動画を作成して行きます
お問い合わせください
動画マニュアルが気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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